移住者の声

飯島 裕介さん、木綿(ゆう)さん、健一くん
・家族構成:ご夫婦とお子さん1人
・移住年月日:2019年8月 東京都豊島区より
・職業:自営業(民泊)、木綿さん=助産師
・趣味:バイク、旅行、スキー、アウトドア全般


移住のきっかけ


共通の趣味であるバイクが縁で結婚し、子どもが生まれてからは自然豊かな所で暮らしながら民泊をやってみたいという夢ができました。自分たちがお世話になった数々の宿のように、子連れのご家族やバイク好きな方に気軽に利用してもらえる宿がやりたかったんです。

宿業を見据えて候補地の北海道と長野で物件探しを始めたところ、理想的な物件に出会い、その8ヵ月後には移住してきました。


暮らしてみて、どんな印象ですか


畑を借りて野菜を育てたり、味噌を手作りしたり、自宅の窓から野鳥や紅葉を鑑賞して楽しんだりしています。たまに夫婦で星空観賞会をすることもあります。
また、八ケ岳に来てからスキーを始めたのですが、最近冬場は子どもと一緒に何度も近場のスキー場に通ったりして、ウインタースポーツを満喫しています。
自然環境に恵まれていて、子育てには最高! 生活面で不便を感じたことはありません。




これからの楽しみは?


宿泊に来てくださるお客さまとの交流や情報交換の時間がとても楽しいひとときになっています。最近は移住希望者の方もたくさんお見えになるので、自身の経験談を交えてお話しています。

これからも原村での暮らしをまず自分たちが満喫しながら、旅するライダーを応援し続けたいです。 ゆくゆくは宿業の傍ら、妻(木綿さん)の助産師経験やヨガインストラクターの資格を活かして子育てママの憩いの場にもできたらいいなと思っています。